読売新聞が、1975年に発行した Made in USA に引き続き、翌76年に発行した第2号です。第1号は、グッズ中心の編集内容だったが、第2号は「アメリカの若者たちの行動を通して我々の未来を考える本」と言う編集方針のもと、行動や生活の紹介と、それに必要とされるモノも紹介されています。この雑誌は、新聞社であるネットワークを活用し、300ページ以上に及ぶアメリカの若者文化を伝えた画期的な雑誌で、1号2号の内容は、その後のカタログ雑誌の原型を作った。現品は自宅で所有していましたが、50年近く前の雑誌の為、それなりに傷みや汚れが少しあります。