接写リングフルセット / オリンパス OM / エクステンションチューブ / 7、14、25mm　です。\r\r状態は美品です。\r動作は確認済みです。\r\r　オリンパスのOMマウントのクラシックレンズを簡易マクロレンズとして使用できるようにするための接写リングです。OM規格レンズであれば、どのレンズにも使用できます。\r\r\r　予備用を含めて同じものを2セット所持していますので、予備用に保管していた1セットを手放そうと思います。\r　私自身も接写リングを使用してクラシックレンズ（オールドレンズ）でのマクロ撮影を日々楽しんでいます。使って非常に良かったものなので自信を持ってお勧めできる接写リングです。\r\r　「接写リング（エクステンションチューブとも言います。）」は、被写体に「接近して写す」ために使うアダプターリングです。\r　接写といえばマクロレンズを思い浮かべるかと思います。この接写リングを使えば、普段使っているレンズが簡易マクロレンズの役割を果たしてくれるようになります。\r\r　使い方は、レンズとカメラ本体の間に接写リングをセットするだけです。元々のレンズの性能以上に被写体にぐっと近づいての撮影（接写）ができるようになります。\r　接写リングは7mm、14mm、25mmの3タイプがあります。接写リングの幅によって写る被写体の大きさが変わります。ニーズによって使い分けてください。2つ、または3つを重ねて使用することもできますのでかなり自由度は高いです。\r\r　専用のマクロレンズは非常に高価（数万円～数十万円）ですが、この接写リングを使えば高価なマクロレンズを購入することなく、気軽に綺麗な花や昆虫、美しい雪の結晶などの小さな被写体に大きく寄った撮影を楽しむことができるようになります。\r\r　なお、OMクラシックレンズは、別売りの変換アダプターを装着すればマイクロフォーサーズ規格のカメラでも利用できます。この接写リングと変換アダプターを準備すれば、マイクロフォーサーズ規格のカメラでもかなり安い値段で本格的なマクロ撮影を経験できます。\r　OMクラシックレンズは現代のレンズに比べるとかなり安価（数千円程度）に入手できます。とりあえず手軽にマクロ撮影を始めてみたい方や、マクロ撮影に興味はあるけれどマクロレンズの値段が高くて購入するかどうか悩んでいる方にはとてもおススメです。\r\r　※OMレンズをマイクロフォーサーズ規格カメラで使えるようにするための変換アダプターも別途出品しています。ご興味のある方はこちらをご覧ください。この変換アダプターなら間違いなく接写リングも使用できます。品質も高くこのレベルでは最安値だと思いますがご自身でも色々と探してみてられるといいと思います。\r「出品名：【新品／発送可】OM レンズ →マイクロ フォーサーズ 変換 アダプター/ オリンパス パナソニック Panasonic カメラ レンズ 【並行輸入品】」\rhttps://jmty.jp/tokushima/sale-ele/article-grkr7\r\r\r クラシックレンズ（オールドレンズ）でマクロ撮影を行うことで、現代のレンズが機能性追求の末に表現することができなくなった味わい（独特のボケ、色味、風合い、懐かしさなど）のある作品を作り上げることができます。\r\r\r商品詳細】\r\r●出品物\r\r　Olympus OM-System 接写リング Extension Tube 7、14、25mmフルセット\r\r　※専用ケース、説明書、専用箱（箱裏面にシール貼付あり）をサービスとしてお付けします。あくまでサービス品ですのでキズやイタミ等につきましてはご容赦ください。\r\r　※1セットのみの出品です。原則、先着順にてお譲りしようと思います。\r\r●素材\r\r　金属製（マウント部分も金属製のため耐久性が高い）\r\r\r【商品の状態】\r\r　美品\r　\r\r　※以下は、接写リング（＋変換アダプター）を用いたマクロ撮影を、マイクロフォーサーズ規格カメラで楽しむ場合の利点です。私の経験をもとに記載しておきます。\r\r●マニュアルフォーカスで使用します（オートフォーカスは使用できません）\r　マニュアルフォーカスでの使用は難しいと思われるかもしれませんが、カメラの拡大表示機能を使用できるので、正確なピントあわせが簡単にできます。\r自信を持って「自分の力で撮った」と言える写真を残せるという、マニュアルならではの醍醐味を思う存分味わえると思います。\r\r●カメラ側の手ぶれ補正機能を利用できます\r　クラシックレンズ（オールドレンズ）でもブレのないマクロ撮影を楽しむことができます。\r\r●カメラのアートフィルター機能を利用できます\r　カメラに付属のさまざまなフィルター効果を楽しめます。\r\r【使用方法】\r１．レンズに接写リングと変換アダプターを装着します。\r　それぞれの装着マーク（赤い丸印）を確認して合わせます。\r　合わせたら、レンズの装着方向に回します。「カチッ」という音がして固定されます。\r\r２．接写リング＋変換アダプターを装着したレンズをカメラのボディーに装着します。\r\r３．カメラ側の設定を行います。メニューのカスタムファンクションを「レンズなしレリーズを許可する」に設定します。\r\r４．モードダイヤルは「絞り優先AEモード(AV)」または「マニュアルモード（MF）」で使用します。\r\r５．レンズのピントリングを回し、ピントを合わせます。\rカメラの拡大表示機能を使用するとピント合わせが簡単に出来ます。\rレンズの絞り（F値）を開放（一番小さい数字）にしておくと、ファインダー内に入る光量が最大になり明るくピントが合わせやすいです。\r\r\r【受け渡しについて】\r　徳島県鳴門市のJR鳴門駅での受け渡しを希望します。\r\r　もし遠方の方などで、直接取引が困難な場合は代引き郵送でも対応させていただきます。\r\r\r【発送の場合】\r　・定形外郵便（510円）追跡・保障なし\r　・ゆうパック60（発送先によって料金決定）追跡・保障あり\r\r　※いずれの発送方法の場合でも、丁寧に梱包し、郵便局持ち込みにて発送いたします。\r